制度の似た国同士で分業へ 国際貿易体制の行方
猪俣哲史 日本貿易振興機構アジア経済研究所上席主任調査研究員

経済教室
2020/7/14付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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ポイント
○地理的な近さより制度的な近さが重要に
○海外展開で制度の頑健性や親和性を重視
○国際分業は全面分断でなく部分的分断へ

リチャード・ボールドウィン・ジュネーブ国際高等問題研究所教授によれば、国際生産システムはアジア、北米、欧州の3極ネットワークで構成されるという。つまりグローバル・バリューチェーン(GVC=国際的な価値の連鎖)は真の意味でグローバルではなく、実際は「リージョナル・バリューチェー…

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