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贖罪 吉田喜重著

歴史記述の虚構性突く小説

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本書が題材としているルドルフ・ヘスは、周知のようにヒトラーの腹心だったが、第2次世界大戦勃発後の1941年に突如、秘密裡(り)に自らメッサーシュミットを操縦して単身スコットランドに飛び立った。英国との講和工作のためである。だが、本当に平和交渉を試みようとしたのだろうか?

本文は4つのセクションにわかれている。最初は、語り手が少年時代に体験した戦時中の思い出とともにヘスに興味を持つようになった経緯。...

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