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杉本博司(12)NYの日本人

作家たちと熱い芸術論議 三木富雄と意気投合「過程」を撮影

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私がニューヨークに移り住んだ1970年代半ば、ニューヨークは日本人アーティストであふれていた、おそらく100人は下らないだろう。篠原有司男をはじめとするネオダダ組が一番多かった。読売アンデパンダン出品作家などへの、ロックフェラー奨学金交付が功を奏していた。

その中でもオノ・ヨーコは別格で、ジョン・レノンとの関係で世間の耳目を集めていた。私は一度、ダコタハウスに呼ばれたことがある。マージャンのメンツ...

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杉本博司

大判カメラで撮影したモノクロ写真で知られる杉本博司さんは、国際的に高く評価されている現代美術作家です。大学卒業後にニューヨークで革新的な芸術の息吹に触れるや、抜群の度胸と才能でアートシーンの寵児(ちょうじ)となりました。大胆な行動力と芸術に対する深い愛で切り開いていった人生をたどります。

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