コロナ後も国際供給網は堅固 国際貿易体制の行方
ミレヤ・ソリース ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター長

経済教室
2020/7/10付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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ポイント
○中国は国際自由貿易の推進者になり得ず
○医療物資など巡り輸出保護主義が顕在化
○経済ナショナリズムや国内依存はリスク

多くの国が新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるために次々とロックダウン(都市封鎖)に突入した。供給・需要ショックを合わせると、世界経済は大恐慌以来の大幅な後退を経験しそうだ。国際貿易は30%程度、対外投資は40%程度落ち込むと予想されている。パンデミックは人命と生計手段を奪い…

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