/

この記事は会員限定です

杉本博司(9)放浪の旅

1日5ドル世界一周で自信 神秘主義、吉福伸逸から影響

[有料会員限定]

閉塞感に包まれた日本からロサンゼルスに着いてみると、まるで別世界だった。毎日が陽光にあふれ、街そのものが新品で輝いていた。ちょうどマクドナルドが、まるでアメーバが分裂していくように、広がりはじめていた。

私の入学した学校はアートセンター・カレッジ・オブ・デザインと呼ばれ、プロを育てる職人養成所のような所で、特にカーデザインでは世界のトップクラスといわれていた。私はここでビューカメラとよばれる蛇腹付...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1094文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

杉本博司

大判カメラで撮影したモノクロ写真で知られる杉本博司さんは、国際的に高く評価されている現代美術作家です。大学卒業後にニューヨークで革新的な芸術の息吹に触れるや、抜群の度胸と才能でアートシーンの寵児(ちょうじ)となりました。大胆な行動力と芸術に対する深い愛で切り開いていった人生をたどります。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン