歴史が問うコロナ対策 ニーアル・ファーガソン氏
米スタンフォード大シニアフェロー

古川 英治
グローバルオピニオン
2020/6/25付
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日本経済新聞 朝刊
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歴史的に感染症のパンデミック(世界的大流行)は約65回起きており、古代ローマ時代や14世紀のペストは世界の人口の3割の命を奪ったとされる。次に被害が大きかったのは1918~19年のスペイン風邪で、世界の3%(5千万人)が犠牲になった。死亡率で見れば、新型コロナウイルスはこうした事例には及んでいない。

3月にインペリアル・カレッジ・ロンドンが新型コロナにより米国で220万人、世界で3千万人から4千…

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