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宅地の防災学 釜井俊孝著

「斜面」の近現代史辿る試み

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国土の約7割を山地が占め、そこから流れ下る無数の河川が谷と扇状地を作る日本列島。その歴史には水害や地震による「崩れ」と人との抜き差しならない関係が埋め込まれている。私たちが目にする里山や都市の風景もまた、日本人と自然のそうしたせめぎ合いが反映されたものだ。

都市における「斜面」の近現代史を描く本書は、いまを生きる私たちにとって、その現実的な意味を理解させてくれる一冊だろう。日本では明治維新による地...

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