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岸惠子(14)イヴ・シァンピ

骨太な人柄 監督に惹かれ 「互いの郷を尊重」決断に魅力

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1956年当時、日本で海外との合作映画を作ることは難しかった。まず題名の「長崎の台風」に制作会社の松竹から注文がつき、邦題が「忘れえぬ慕情」に変わった。

直前にロンドンやパリを見聞していた私は日仏両国に根付く異なる気質や習慣が感じられて、ハラハラしたり、面白がったりした。当時の日本には「我が聖なる国ニッポンが外国人なんぞに分かってたまるか」というコンプレックス混じりの神経質な誇りがあったように思う。...

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岸惠子

女優の岸惠子さんは横浜市で生まれ育ち、戦時中には空襲に遭い九死に一生を得ました。高校時代、同級生と一緒に見学に行った松竹大船撮影所でスカウトされてデビュー。佐田啓二さんと共演した映画「君の名は」で一躍国民的スターとなります。フランス人映画監督イヴ・シァンピさんと結婚して渡仏してからも離婚や辺境への旅など波瀾万丈の人生が続きます。

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