総量規制の国際的枠組みを 脱プラスチックの処方箋
磯辺篤彦 九州大学教授

経済教室
2020/5/14付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他
ポイント
○廃プラの削減には途上国の同意が不可欠
○「環境への流出は避けられない」を前提に
○産業界は代替品の開発にも力を注ぐべき

安価で軽量、そして丈夫で腐食しないプラスチックは、日常に目にするだけでも包装材や容器など多種多様に加工され、私たちの清潔で快適な暮らしを支えてきた。ところが現在では、世界中で年間約3千万トンが適正に処理されず外に捨てられ、そして、このうちの15~40%が海に流出すると試算さ…

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