天坊昭彦(2)父の国政進出 - 日本経済新聞
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天坊昭彦(2)父の国政進出

一変した家族の生活 急な来客、母が切り盛り

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目の前を何かが飛んでいる。とんぼだろうか、チョウだろうか。引き寄せられるままに追いかけていくと突然、目の前が真っ暗になった。

気がつくとみんなが笑っている。どうも畑の肥だめに落ちたらしい。家に戻り、庭先で母親に頭から井戸水をかけられゴシゴシ洗われた。

幼少の最初の記憶だ。私は1939年11月16日、東京・中野で、父裕彦、母峰子の次男として生まれた。2歳上の兄泰彦と、3歳下の弟和彦の3人兄弟である...

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天坊昭彦

出光興産は実業家の出光佐三氏が興した石油会社です。バブル経済の終わりとともに経営危機に陥った時、天坊昭彦さんは経営改革に立ち上がり、上場を果たして同族経営に終止符を打ちました。挑戦を続けた天坊さんが改革の舞台裏を含めて、波乱の半生を振り返ります。

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