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石坂洋次郎の逆襲 三浦雅士著

主体的女性描いた文学に光

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石坂洋次郎は『青い山脈』をはじめ、戦後民主主義を体現した青春小説の書き手として名を馳(は)せたが、70年代以降は急速に忘れられた。とっくに時代遅れになった昭和の流行作家――、それが大方の読者のもつ石坂像ではないか。

しかし、本書はそのような先入観を一変させるものである。津軽生まれの石坂と同郷の三浦雅士は、宮本常一やエマニュエル・トッドらを導きの糸とした人類学的な視点、およびフェミニズム的な視点から...

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