ド・ロ版画、上海より来たる 宣教師の足跡
キリスト教芸術に見る文化的融合 郭南燕

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2020/3/23付
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日本経済新聞 朝刊
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フランス生まれのカトリック神父で、パリ外国宣教会のマルコ・マリ・ド・ロ(1840~1914年)は、1868年の来日から亡くなるまでの46年間を惜しみなく日本にささげた人物である。長崎を中心にキリスト教を布教する傍ら、貧困に苦しむ人のため社会福祉活動に尽力した。設計・建築に携わった長崎市の大浦天主堂や出津教会、大野教会は世界遺産に登録されている。

ド・ロが主導し製作させたのが「ド・ロ版画」(70年…

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