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3月前半の上昇率 「ベア型」が本領発揮

投信番付

新型コロナウイルスの感染拡大で投資信託市場も大揺れだ。国内公募の投信(上場投資信託=ETFを除く)のうち97%は、3月前半の騰落率がマイナスだった。一方、先物で運用するファンドや米国を中心とする外国債券で運用するファンドはプラスとなった。

上昇率の上位8本は「ベア型」が並んだ。ベア型は投資対象とする指数の数倍程度、反対の値動きをするファンドで、株価が下落する局面でリターンが期待できる。1位の「楽天日本株3.8倍ベア」は2週間で104%上昇した。1位以外のベア型ファンドは資金流出額が流入額を上回り、利益確定の動きがみられた。

9位の「テトラ・エクイティ」は、米S&P500種株価指数先物を機動的に売買する。10位にも市場の状況に応じて先物などの取引をするファンドが入った。

ネット証券などではベア型を手数料無料で購入できるところもあるが、値動きが大きく先行きを読み間違えると大損になるだけに注意が必要だ。

(QUICK資産運用研究所 小松めぐみ)

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