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大坪清(10)カエルと蛇

株取得合戦 過熱の一途 収拾に奔走 下った「磯田裁定」

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レンゴーと摂津板紙の取引停止を、私は指をくわえて見ていたのではない。両社の仲を取り持とうと、レンゴーの加藤礼次社長と摂津板紙の増田芳久社長のトップ会談を設けたこともあった。だが、二人は聞く耳を持たず、逆にレンゴーは自社株の大量買いへの報復に摂津板紙の株を700万株も買い集めるなど事態はエスカレートしていく。

芳久社長の舅(しゅうと)である義雄会長は健在だったが、80代後半の高齢だったこともあり、婿の経営方...

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大坪清

段ボール国内最大手、レンゴー会長兼社長の大坪清さんは住友商事入社2カ月余りで製紙会社に出向となります。早くから年長の経営者と渡り合い、住商では紙パルプ部門の大黒柱に。請われて社長に就いたレンゴーを大きく成長させた大坪さんが波乱に富んだ半生を振り返ります。

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