時代映す米の中東和平案 イアン・ブレマー氏
米ユーラシア・グループ社長

松尾 博文
グローバルオピニオン
2020/2/20付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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米国はかつてほど、中東を必要としていないようだ。(シェールガスなど)自国のエネルギー生産量が急増し、中東地域への関与を控えつつあるようにみえる。イラクやシリア、イエメン、リビアの(混乱の絶えない)状況を見てほしい。

米国は、エネルギーについての自国の利益のために中東の平和を維持する必要がなくなり、どの戦いに関わるかを選べる立場になったといえる。歴代の米政権の中でもイスラエル寄りの姿勢を前面に押し…

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