移民問題を考える(中) 包摂体制の整備が急務
翁邦雄 法政大学客員教授

経済教室
コラム(経済・金融)
2020/2/17付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他
ポイント
○「有期の外国人労働者」も実質的には移民
○現実は大量流入で人口構成が劇的に変化
○包摂体制遅れれば移民の子弟の孤立招く

移民問題には総合的な検討が必要だ。3つの視点からこの問題を考えよう。なお、本稿では後述の理由で移民と「有期の出稼ぎ外国人労働者」を区別しない。

経済的視点からは、1月6日に日経電子版に掲載されたグリーンスパン元米連邦準備理事会(FRB)議長のインタビューが興味深い。マイナス…

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