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樂直入(5)2人の女友達

彼女は知性 彼女は感性 生きることの核心

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1967年、18歳の春。私は東京芸術大学への入学を目指し家を出た。現役受験は見事、1次試験で落ちた。そこから東京での独り暮らし。人生で最も多感な、青春という自己形成の時期が始まる。

東京・目白にある、芸大受験のための予備校に入った。一般の予備校と違い、デッサンと塑造をみっちりと学ぶ。午前中はギリシャ・ローマの石膏(せっこう)像を木炭でデッサン。午後は粘土で兎(うさぎ)や鶏(にわとり)を造る。この予...

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樂直入

陶芸家の樂直入氏は、茶道三千家に道具を収める樂焼の窯元の家に生まれ、十五代吉左衞門を継ぎました。伝統にとらわれず、前衛作家としても高く評価されています。創作に思い悩んだ若き日々から、昨年の長男への代替わりまで。美を追究した半生をつづります。

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