中銀、不確定要素に直面 モハメド・エラリアン氏
独アリアンツ チーフ・エコノミック・アドバイザー

清水 功哉
グローバルオピニオン
2020/1/23付
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日本経済新聞 朝刊
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世界の金融政策が大きく転換した2019年が終わり、中央銀行の政策立案者は平穏な20年を願っているだろう。願いはとりわけ、世界で最も強力な中銀といえる米連邦準備理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)で強いはずだが、平穏をもたらすために直接できることは減っているといえる。金融市場が、地政学や国内の社会・政治といった金融の枠組み以外の中期的な不確定要素に屈すれば、願いは打ち砕かれる。

FRBは18年…

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