物言う株主と企業(上) 経営改善への実効性向上
宮島英昭 早稲田大学教授 鈴木一功 早稲田大学教授

経済教室
コラム(経済・金融)
2020/1/21付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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ポイント
○00年代には公開要求が多く成功確率低い
○再び活発化した13年以降は非公開型増加
○経営陣は多様化した機関投資家と対話を

安倍政権による企業統治改革の進展とともに、経営改善に向けた株主と企業の対話(エンゲージメント)が注目されている。

並行してアクティビストファンドの活動も目立ち始めた。一般には、株主提案や意見公表などの公開ルートを通じて企業経営に関与する「物言う株主」の側面が注目されがちだ…

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