米イラン対立の行方 無秩序地域拡大、米の重荷に
福富満久 一橋大学教授

経済教室
コラム(経済・金融)
2020/1/16付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他
ポイント
○米が介入するほど中東の無秩序地域拡大
○戦争の可能性低いがイスラエルに要注意
○両国の指導者交代による対話再開に期待

米国とイランの対立が緊迫度を増している。米国はテロを企てたとして、イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を殺害した。イランはその報復として、イラクの米軍基地に弾道ミサイルを発射した。イランは米国の同盟国イスラエルへの攻撃も辞さないと表明している。

米国とイラン…

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