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インドルピー、安値圏 成長鈍化、利下げも重荷
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2020/1/14付
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インドルピーが安値圏にある。2019年7月までは1ドル=68ルピー前後で推移していた。同月末から下げ、足元では71ルピー前後だ。背景にあるのは経済成長の急減速だ。後に撤回したものの、19年7月に海外投資家のキャピタルゲインへの増税を決めたことも通貨安を招く要因となった。

相次ぐ利下げも重荷だ。インド準備銀行(中央銀行)は景気刺激のため19年2月から19年10月まで5会合連続で政策金利を引き下げた。直近12月の金融政策決定会合では据え置いたものの、中銀は景気やインフレの動向を見ながら、一段の利下げも示唆している。

足元では米国とイランの対立による原油高もルピーの下押し要因となりそうだ。経済成長の鈍化が長引くなか、原油高が続けば、18年10月に付けた史上最安値の74ルピーに再び迫る可能性もある。

(ムンバイ=早川麗)

10日までの1週間の外為市場ではロシアルーブルが上昇した。原油高から資源国通貨のルーブルが買われた。

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