/

インドネシアルピア、底堅く 与党連合成立、政権安定で

通貨番付

インドネシアの通貨、ルピアが底堅く推移している。足元では1ドル=1万4000ルピア前後で安定している。10月末に第2期ジョコ政権が発足し、大統領選挙で争った野党も加えた巨大な与党連合が成立した。ジョコ政権の政治基盤が安定したことが、ルピア相場を支えている。

2018年は米国の利上げにともなう新興国経済の動揺や大統領選挙を控えて政治情勢が不透明で、ルピアが売られる場面があった。インドネシア中央銀行は6回の利上げで通貨防衛姿勢を鮮明にした。

19年4月にジョコ大統領が再選を決めたことで、経済開発を優先する路線が継続されるとの期待からルピアは安定に向かった。ジョコ政権は投資流入の拡大による高い経済成長を目指し、規制緩和や税制改革を実施する予定だ。当面はルピア相場は安定的に推移しそうだ。

(ジャカルタ=鈴木淳)

20日までの1週間の外為市場でノルウェークローネが上昇した。将来の利上げ期待が高まり、クローネが買われた。

すべての記事が読み放題
まずは無料体験(初回1カ月)

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン