納豆のルーツ、粘り強く追いかけアジアの村々へ
多様な発酵・調理法にひかれ研究 横山智

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2019/12/5付
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日本経済新聞 朝刊
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納豆といえばネバネバと糸を引き、白いご飯とともに食べるイメージだろう。大豆を納豆菌で発酵させると、うまみがぐんと増す。なじみ深い食品だが、食べてきたのは日本人だけではない。世界にはさまざまな形やニオイの納豆があり、発酵法や料理法も多彩だ。私は20年ほど前から、東南アジアを中心に山岳民族の集落を含め60カ所以上を訪ね、そのルーツを追ってきた。

私が海外で初めて納豆に出合ったのは2000年、30代半…

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