世界成長3% 新常態に ジェイコブ・カークガード氏
米ピーターソン国際経済研究所シニアフェロー

小竹 洋之
グローバルオピニオン
2019/11/28付
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日本経済新聞 朝刊
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国際通貨基金(IMF)が10月中旬、世界経済の見通しを下方修正した。2019年の世界全体の実質成長率は3.0%で、歴史的にみても極めて低い。かつては世界同時不況に至るかどうかの分かれ目といわれた水準だ。

低成長の大きな要因は2つある。ひとつは世界経済をけん引してきた中国経済の減速、もうひとつは米国と中国の貿易戦争などによる不確実性の高まりだ。こうした問題が重なって、米欧や日本などの経済も緩やかに…

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