AI・ロボットの可能性と限界(下) 誤り犯した時の責任明確に
西垣通 東京大学名誉教授

経済教室
コラム(経済・金融)
2019/11/28付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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ポイント
○現在のAIは当初の絶対的正確性を失う
○AIの誤動作を発見しやすい仕組み重要
○実用化へ人間が倫理規範を詳細に設定を

人工知能(AI)ブームは、当初の夢想の段階を過ぎ、既に実用化を巡る開発競争の段階に入ったといえる。この点、欧米と日本で事情は少し異なるようだ。欧米ではシンギュラリティー(技術的特異点)仮説の人気は完全に衰えたわけでなく、30年以内に人間をしのぐ知力を持つAIが出現すると本気で…

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