春秋

2019/11/27付
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プラハの中心部に「レノン・ウオール」と呼ばれる壁がある。プラハ城のお膝元で、ブルタバ川(モルダウ川)にほど近いところ。1980年12月にジョン・レノンが暗殺されたのをいたみ、その肖像を何者かが壁に描いた。それが反響を呼んで、名前の由来となった。

▼共産党による独裁的な統治の下にあった時代である。「西側」のシンガーソングライターだったレノンの肖像を描くことは、それだけで体制への反抗だった。以後、人々…

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