/

この記事は会員限定です

日本美術の中の動物(5) 海北友賢「大涅槃図」(部分)

千葉市美術館館長 河合正朝

[有料会員限定]

涅槃(ねはん)図とは、釈迦臨終の場面を描いた図をいう。宗教者である釈迦が衆生に示した八種の相を、釈迦八相と称するが、この涅槃図には、左右に八相の七場面と、浄土宗に属する寺院の什物(じゅうもつ)であることから阿弥陀如来の来迎する姿も描かれる。

仏典には、釈迦の死を知った、菩薩(ぼさつ)、羅漢、比丘(僧)はもとより、生きとし生けるものの全てが悲しみ、そこに参集したと説かれる。この図にも様々な動物や昆虫...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り320文字

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン