良い占領? スーザン・L・カラザース著 日独に進駐した米兵の現実

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2019/11/16付
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日本経済新聞 朝刊
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2003(平成15)年のイラク戦争で、米国は第2次大戦後の日独占領を開戦理由の説明に使った。この戦争は、米国が日独を武力占領して民主主義国家に生まれ変わらせたのと同じように、独裁国家イラクを民主化するための正しい戦争だ、というのである。

その後イラク戦争は泥沼化して、2011年にようやく終結する。だが、第2次大戦後の日独占領については、よかったか否かでいえば、よかったと考える人が日本国内にも多い…

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