絶望の林業 田中淳夫著 希望から遡って改革を模索

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2019/11/9付
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日本経済新聞 朝刊
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今日、森林・林業には実に多くの期待がある。温暖化ガスの吸収源として、化石燃料・原料の代替産業として、地方創生のフロンティアや豊かな人間性を取り戻す空間として、等々。環境財・経済財・文化財として十全に機能し、役割を果たすことが求められているのである。所有や市場論理、あるいは国家や規制の枠組みを超えて、森林が有する全ての公益的機能を実現させる理論と制度とその具体化が必要だ。公共性の再定義と共に、資本…

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