/

この記事は会員限定です

芭蕉の師 古文書でたどる「鹿島紀行」

和尚の資料で読み解く二人の間柄 鹿野貞一

[有料会員限定]

松尾芭蕉は「奥の細道」の旅に出る2年前に、茨城県鹿嶋市を訪れた。臨済宗根本寺の住職、仏頂和尚(1642~1715年)に会うためだ。仏頂は一言でいえば奇人。死に目の親を罵倒するなど常識では考えられないような逸話を残している。だが、史料は乏しく歴史に埋もれていた存在と言えよう。

鹿嶋市で私は個人塾を経営する傍ら、古文書解読を通して仏頂の人となりを調べてきた。

鹿嶋市には江戸時代を中心に約2万3千点の古...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1276文字

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン