アラスカ探検記 マーク・アダムス著 過去と現在 複眼的な筆致で

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2019/10/19付
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日本経済新聞 朝刊
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19世紀から20世紀初頭にかけて、自然保護の分野で活躍したジョン・ミューアという人物がいる。彼は開拓とゴールドラッシュの時代のアメリカにおいて、氷河やカリフォルニアの大自然の重要性をいち早く訴え、今では「自然保護の父」と呼ばれる。ルーズベルト大統領とも深い交流があり、同国における「国立公園」の確立にも大きな影響を与えた。本書はそのミューアが百年前に行った探検の足跡を追いながら、現在のアラスカの姿…

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