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エネルギー400年史 リチャード・ローズ著

発展の歩みと負の側面描く

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16世紀末のイギリスで、煮炊きや暖を取るには薪が燃やされていた。しかし、木材は建物、帆船などにも広く使われ、欠乏していた。そのため、豊富に存在した石炭が燃やされるようになっていった。本書は、その後現在まで400年にわたる、石油、原子力、再生可能エネルギーといったエネルギー使用の歴史を取り扱う。

第1部の中心は、19世紀半ばまでのイギリスにおける石炭採掘、利用と蒸気機関の発展である。手近に豊富にあっ...

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