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熱源 川越宗一著

翻弄されるサハリン少数者

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この夏、北海道で樺太アイヌのオーラル・ヒストリーを記録した後、B・ピウスツキの民族誌を編訳した井上紘一氏らと、サハリン北部のノグリキやオハ近郊にあるニヴフの集落を訪ねたところだ。帰国後すぐに、19世紀後半から敗戦にいたる激動期の樺太アイヌの冒険と闘いを描いた歴史小説である本書を読み、感銘を受けた。

狩猟、漁労、トナカイ遊牧などで生きる先住民の島の領土を、19世紀初頭からロシアと日本が争うようになっ...

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