21世紀の美術館建築(4) 「大英博物館 グレートコート」
建築評論家 五十嵐太郎

美の十選
2019/10/18付
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日本経済新聞 朝刊
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コレクションが増え続け、膨張するミュージアムは、増改築のプロジェクトを避けて通ることができない。また世界的な観光地では、大量の来場者を効率的にさばく動線の整理も求められる。そこでパリのルーヴル美術館は、ガラスのピラミッド(1989年)、ロンドンの大英博物館はグレートコート(2000年)を新設した。いずれも石造の古典主義に対し、ガラスの現代建築が中庭に付加されている。対比的なデザインによって、互い…

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