デジタル通貨が揺らす金融(下) 中銀に決済業務高度化 迫る
小早川周司 明治大学教授

経済教室
コラム(経済・金融)
2019/10/14付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他
ポイント
○リブラなどの価値は利用者の信認に依存
○規制・監督体制が整えば将来、通貨機能も
○中銀決済高度化は法定通貨の価値高める

米フェイスブックが暗号資産(仮想通貨)「リブラ」の発行計画を公表した2019年6月以降、「ステーブルコイン」への関心が高まっている。ステーブルコインとは価格の大幅な変動を抑制しようとする暗号資産のことだ。通貨の重要な特徴である価値を保蔵する機能を持たせることで、一般的な支払…

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