21世紀の美術館建築(1) 「サムスン美術館リウム」
建築評論家 五十嵐太郎

美の十選
2019/10/14付
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日本経済新聞 朝刊
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グローバル化とともに変容する美術館建築の前線を紹介する。

2004年、韓国の財閥サムスンが、新しい美術館をソウルにオープンした。特筆すべきは、スイスのマリオ・ボッタ、フランスのジャン・ヌーヴェル、オランダのレム・コールハースに設計を依頼したことだ。いずれも国際的に活躍する建築家だが、同時に3人である。どういうことか。

サムスン美術館リウムは3棟から構成され、ボッタは曲面に沿って展示室が続く逆円…

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