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野中郁次郎(1)リベンジ

「しつこさ」強みに研究 平凡な男、切り開いた独自の道

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世界の経営学界には、「知識学派」という呼び名の学派があり、私たちが生み出した「知識創造企業」の概念を核とした理論が幸いにも望外の評価を受けている。世間の人は、学者として独自の道を切り開いた私が傑出した人間だと想像するかもしれないが、それは誤解だ。私はどこにでもいるような平凡な人間だと自覚している。

学者として生きていくと決めたのは30代半ば。スタートは遅かった。勤務先の会社に無理を言って自費で米国...

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野中郁次郎

一橋大学名誉教授で経営学者の野中郁次郎さんは、自ら「平凡な人間」といい、高校時代に簿記の試験で5点を取ったことも。それでもめげずに、持ち前の粘り強さで「知識創造理論」など、世界的に評価される数々の理論を打ち立てた学者人生を振り返ります。

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