自動車の次世代技術とは 自動運転、2030年に3.5倍
きょうのことば

2019/8/29付
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▼自動車の次世代技術 「走る」「曲がる」「止まる」といった自動車の基本的な機能のほかに、車がより安全で円滑に運転されるようにする技術を指す。自動ブレーキなどの先進運転支援システム(ADAS)や、自動運転、つながる車、電動化など「CASE」と呼ばれる先端技術に代表される。

自動運転技術はハンドルやブレーキ操作のいずれかを自動制御する「レベル1」から、高速道路など特定の場所では人間の操作が一切不要になる「レベル4」、場所にかかわらず完全に自動操縦になる「レベル5」まで5段階に分かれる。レベル1はADASが該当する。

矢野経済研究所によると、ADASおよび自動運転システムが搭載された車は世界で2018年に2385万台にのぼる。30年には3.5倍の8390万台になると予想。「レベル4」以上の自動運転車は18%を占めおよそ5台に1台が自動運転になる見込み。高齢ドライバーのアクセル踏み間違い事故が増え、車の安全技術の高度化と自動運転化が求められている。

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