「中銀は万能」に終止符を ラグラム・ラジャン氏
米シカゴ大教授

グローバルオピニオン
2019/8/8付
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日本経済新聞 朝刊
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中央銀行の独立性があらためて話題になっている。米国のトランプ大統領は、政策金利が高すぎるとして米連邦準備理事会(FRB)に対し(利下げしてもなお)不満を表明し、パウエル議長の解任まで探ってきたとされる。トルコでは、エルドアン大統領が実際に中銀総裁を更迭した。新総裁は政策金利の引き下げに動いている。

金融政策の立案者は、選挙に立候補する必要がなく、不人気であっても必要な判断を下せる。政治家は、長期…

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