IMF 改革に踏み切る好機 ホセ・アントニオ・オカンポ氏
米コロンビア大教授

2019/8/1付
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日本経済新聞 朝刊
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米国東部のブレトン・ウッズに集まった第2次大戦の連合国が、戦後の国際経済の体制を決めてから、7月で75年となった。ブレトン・ウッズ協定に基づいて発足した国際通貨基金(IMF)にとって、欧州中央銀行(ECB)総裁への指名に伴い辞任するトップのラガルド専務理事の後任選びも本格化する中、グローバルな役割について検討する好機といえる。

IMFが歴史の中で果たした最もポジティブな役割は、国際収支の悪化に陥…

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