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みづゑのかがやき十選(8) 古賀春江「美しき博覧会」

茨城県近代美術館美術課長 山口和子

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大正から昭和初期に輝く個性を展開させた古賀春江も、はじめは水彩画を描いた。病弱で鋭い感性を持った古賀は、「間の抜けた大きなものより張りつめた小さなもの」である水彩画を好んだのだ。

やがて水彩画における限界を認識し、油彩画を手がけるようになった後も、水彩画の制作は続けている。

古賀の作品は、初期にはセザンヌやキュビスム、後年にはシュルレアリスムからの影響が色濃い。その間の大正15年(1926年)から...

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