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みづゑのかがやき十選(2) 浅井忠「グレーの洗濯場」

茨城県近代美術館美術課長 山口和子

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グレー(グレー=シュル=ロワン)は、パリから南東へ約70キロ。セーヌ川の支流であるロワン川沿いにある小村だ。

その美しい風景は、19世紀後半から様々な国の画家たちを惹きつけてきた。日本人も黒田清輝が訪れて以降、多くの画家たちが後に続いている。

明治洋画界の重鎮として知られる浅井忠もそのひとり。明治33年(1900年)からの2年にわたる滞欧中、グレーを四度訪れた。油彩画のみならず水彩画にも優れた浅井...

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