2019年8月25日(日)

「貝輪」の素材どこから 離島を巡る調査に奮闘
先史時代の人々の労苦をしのぶ 忍澤 成視

カバーストーリー
2019/7/17付
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日本経済新聞 朝刊
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「貝輪」は貝殻をくりぬいた装身具であり、古代人のブレスレットだ。縄文時代(紀元前1万4000年ごろ~紀元前4世紀)から古墳時代(3世紀中ごろ~7世紀ごろ)にかけて作られ、ベンケイガイ、ゴホウラなど様々な貝が使われた。

その中で私が注目したのはカサガイの仲間のオオツタノハ。貝殻一枚からなる貝で日本列島最大のカサガイだ。この貝を材料とする腕輪は関東を中心に東海から北海道、そして九州を中心とした広い地…

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