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参議院(参院)とは 定数3増、3年ごとに半数改選

きょうのことば

参院の議員定数は3増え、2019年の参院選から245になる

▼参議院(参院) 衆議院(衆院)とともに日本の国会を構成する議院。両院制の上院にあたる。第2次世界大戦後、貴族院に代わって設置された。議員定数は242で、今回の参院選から3増えて245になる。任期は6年で3年ごとに半数が改選される仕組みだ。

衆院と異なり任期が長く、解散がない。被選挙権も衆院は25歳以上だが、参院は30歳以上だ。憲法は衆院の優越を認めている。予算や条約は参院送付後30日以内に議決しない場合は衆院の議決が優先される。法案は参院で否決された場合、衆院で出席議員の3分の2以上の多数で再可決すれば法律となる。

首相指名選挙は衆参で異なる選出をした場合、両院協議会で話し合う。それでもまとまらない場合は衆院の議決が優先される。衆院に提出する内閣不信任決議案に代わるものとして参院には首相問責決議案を提出できる。明文上の規定はなく法的拘束力はない。憲法は衆院が解散されたときの対応として「内閣は、国に緊急の必要があるときは、参院の緊急集会を求めることができる」と定める。これまでに2回開かれた。

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