2019年9月17日(火)

参院選で何を問うのか(下) 将来を巡る対立軸 意識せよ
砂原庸介 神戸大学教授

経済教室
コラム(経済・政治)
2019/7/2付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他
ポイント
○参院の個人志向もあり選挙の争点不明確
○欧州で生活保障と社会的投資が対立軸に
○経済活動支える「新しい中間階級」が不在

参議院通常選挙はもともと衆議院総選挙と比べ、政党が主体となって全国的に特定の争点を問うのが難しい。選挙が小選挙区、中選挙区と非拘束名簿式の比例代表の混合制で行われ、それぞれの制度で政党だけでなく都道府県代表としての性格や候補者個人への評価が強調されやすいからだ。そのため政党としては全国的な課題を争点として挙げづらくなると考えられる。…

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