ミュージアムとコレクション(中) お宝公開への壁
"ブラックボックス"に秘蔵される収蔵品

文化往来
2019/6/27付
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日本経済新聞 朝刊
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著作権の保護期間(作者の死後70年)が切れた創作物は商用を含め、誰もが無償で利用できる。これが「パブリックドメイン(PD)」の考え方だ。

愛知県美術館は2018年11月から、所蔵元を明記するなど一定の条件で、自館のPD作品を自由に利用できるようにした。ホームページから画像をダウンロードできる。対象の約1600点にはクリムトやムンク、伊藤若冲などの作品が含まれる。

「公立美術館の所蔵品は公共財。市…

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