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橋田壽賀子(29)移民物語

戦争は悲劇しか生まない 日本の近現代を映し出す鏡

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「戦争と平和」を考えるとき、私には原風景がある。ほかでもない、愛媛県今治の漁師の長男でありながら家を出てソウルに渡った私の父だ。戦前、多くの日本人が中国大陸、南米、北米、南方の島々へ、移民として新天地を求めて渡海した。

彼らは血のにじむ苦労の末に生活の基盤を築くが、日本の敗戦によって辛酸をなめる。移民の歴史は戦前、戦後の日本を映す鏡でもある。いつか移民の物語を書きたいと考えていた。「おしん」でも父...

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