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オルタナティブ(代替)データとは 新たな投資分析

きょうのことば

▼オルタナティブ(代替)データ 企業の決算や政府の経済統計に代わる新たな投資データのこと。クレジットカード決済情報やPOS(販売時点情報管理)データ、SNS(交流サイト)の分析が代表例だ。「オルタナティブ(代替)データ/alternative data」と呼ばれ、従来の投資情報ではつかみきれない企業の実力分析などに使われる。

普及で先行するのが欧米だ。米データ提供会社のデータマイナーによると、欧米投資家の4割超は代替データの取得に年100万ドル(約1億1千万円)以上を投じる。データ提供会社と呼ばれる専門企業も急増しており、米調査サイトのオルタナティブデータ・ドット・オーグによると、2018年にこうした企業は世界で約400社と10年前から4倍に増えた。

一方、同サイトによると、日本のデータ提供会社はまだ数社と少ない。金融データ会社のフィナテキスト(東京・千代田)が上場企業に関するSNSのつぶやきから投資家心理を分析するサービスを始めたが、広がりは限定的だ。データを買う運用会社が増えないため、提供する側の専門会社もなかなか育たない悪循環が広がる。

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