2019年6月18日(火)

グローバル化の功罪(上) 激変期 恩恵の偏りは不可避
B・ミラノビッチ ニューヨーク市立大学客員教授

経済教室
コラム(経済・政治)
2019/4/24付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他

ポイント
○アジアが西欧に追いつく再均衡化の過程
○不平等拡大で平均値の重要性は一層低下
○自分より恵まれた人いるとの失望感伴う

グローバル化について正しく考えるには、歴史的背景を理解する必要がある。具体的には、今日のグローバル化の影響のプラス面とマイナス面を、19世紀半ばから第1次世界大戦にかけて起きた第1次グローバル化と比較してみることだ。すると今日のグローバル化は、多くの点で第1次グローバル化を鏡…

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