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文化大革命五十年 楊継縄著

内部から赤裸々な実態描く

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文化大革命(文革)開始から50年以上が経過した現在でも、その歴史を客観的に研究することも書くこともできない。それが中国の政治的現実だ。著者はかつて毛沢東の発動した大躍進運動の悲劇的結末を描いた本を出版して当局から睨(にら)まれた。本書も文革の赤裸々な実態を描写しており、香港での出版を余儀なくされた。今回の日本語版はそれを短く編集した。本書の醍醐味は次の3点にある。

第一に文革を単なる権力闘争とせず...

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